いっかきっとかっと2

先人の知恵。思想や宗教。昔と今。役割。心身の健康。環境を守る。ルーツをたどる。打開策。反省。

制服が似合わない色だったら?

私は丸3年、自分の肌が、ブルーベースかイエローベースかで悩んできました。

どちらにも似合わない色が沢山有り、組み合わせが非常にむつかしいです。服の色選びの本も10冊以上有ります。

さすがに3年も見ながら考えたので、似合ってるか、似合って無いかが、だいぶわかるようになってきました。

でも、かえってそのために、似合うと思えるコーディネートが出来るまで、半端なく時間がかかる(ため息)・・。

『おしゃれな色の選び方』の本を持っていますが、ネットで良かったと褒めていたので、見直してみました。

この本は、肌の色を、ピンク肌・ナチュラル肌・オークル肌、の3つに分類していたんですね。2色じゃ無い!!。

私の服装への評判を思い出し、本を見ながら色々着てみました。

私はピンク肌に似合う色を首回りに持って来れば、外側に似合わない色が来ても、色相に統一感が有れば素敵に見えました。

色相が違う場合は、組み合わせに注意が必要ですが・・。

ピンク肌は赤味の有る色が良く似合うようで、青を着ても、黄色を着ても物足りないわけがわかりました。

日本人はオークル肌が多いらしく、もらった服が、そのままでは似合わないのも当たり前でした。

似合わなかった多色柄の服も、インナーに同系色の似合う色を着ると、ウソのように素敵に決まります。


石の上にも三年・・・。あきらめなくて良かった。似合う色を着ると、自分に自信が持てる気がします。

学校の制服は、濃紺や黒が多いですが、そういう色が似合う人は、むしろ少数派だと思います。

また、日焼けした人か、そうでない人かでも、見え方は全然違います。

私は小学生の頃、夏は真っ黒に日焼けし、「これしか似合わない・・。」と、祖母が真っ黄色のワンピースを買ってくれました。

冬は赤のブレザーを着てました。その頃は活発でした。でも、紺の制服を着る中学生になって、暗くなった気がします。

服の色が全てとは言いませんが、影響することは否定できない・・そう思いませんか?。